はじめての方へ

院長紹介

写真:院長 川越淳一郎

堺市鳳東町から上野芝に移転し、開業して25年。
地元の方が気軽に相談出来る歯科医院を目指して完全口コミだけでやってまいりました。
歯とかぶせ物を長持ちさせる方法を思案。さまざまな勉強会に出席し、歯周病治療と根の治療が重要だと確信。
特に歯周病予防・治療に力を入れており、痛みの少ないレーザーによる治療を行っています。痛みの感じ方は個々違いますが、その人に合わせた方法とペースで治療を進めています。治療が怖い方、敏感で痛がりな方も多く通っていただいていますので、お気軽にご相談下さい。できる限り、患者様の希望に沿った治療で、これからも信頼と安心を持ってご来院いただける歯科医院でありたいと思っています。

院長 川越淳一郎

歯周病についての考え

写真:歯周病についての考え

歯周病は7歳までに口移し、もしくは温かい物を冷ます「フーフー」で歯周病菌に感染すると言われています。
歯垢が固まったのが「歯石」でハブラシでは取れません。
歯石が歯の表面とポケット(歯茎の中)に溜まると、表面に付いた歯石は専用の機械を使用し数十分で除去出来ますが、ポケット内の歯石は歯科衛生士が1本ずつ掻き出さないと除去出来ません。

ポケット内には歯にくっつくためのチャックのように閉まる組織がありますが、そこに歯石があると歯と歯茎の間が締まらず、汚れが溜まり続け歯周病悪化。歯を支えている骨が溶けてしまうのが「歯周病」です。
歯周病菌を完全に除去するのは難しいとされています。
メンテナンスをしないと一度キレイにしても約3ヶ月で歯周病菌が増え活発化し、
最悪の場合歯を失う「病気」です。

当院ではポケットの掃除とともにレーザー治療を実施し、出来るだけポケット内を殺菌し可能な限り歯周病菌を減少させる治療を行っています。
歯周病を放置していると認知症・糖尿病・ガン・人工関節症・心臓病などの悪化に繋がります。
当院では手術前検査や再発防止で沢山の患者様に治療を行っています。

略歴

写真:院長 川越淳一郎
  • 昭和63年3月 朝日大学歯学部 卒業
  • 平成元年5月 第82回 歯科医師国家試験 合格
  • 平成元年6月 歯科医師免許 取得
  • 平成元年6月~平成2年4月 片之坂歯科医院 勤務
  • 平成2年5月~平成8年5月 高松歯科医院 勤務(大阪府歯科医師会副会長)
  • 平成8年5月~ 川越歯科医院開設
  • JIAD歯周(歯科治療向上最高研究機関)
  • 月星歯科勉強会(月星歯科クリニック)
  • 大阪インプラント学会